ゾウなど草食動物のふんを集め、泥や小石を取り除きます。洗浄と加熱を重ねて、残った植物繊維を取り出します。
繊維をほぐし、トウモロコシの茎やバナナなどの植物繊維と混ぜて、紙のもとになるパルプを作ります。
パルプを着色し、紙一枚分ずつの量に分けます。カラフルな紙の始まりです。
水を張った槽でパルプをスクリーンに広げ、引き上げます。太陽の下で乾かすと、繊維の風合いを残した紙になります。
乾いた紙をカットし、ノートやメモパッド、グリーティングカードへ。一枚ずつ異なる表情に、タイ・チェンマイの手仕事が感じられます。
ふんに含まれる植物繊維や製造時の紙の端材を活かすこと。それがPOOPOOPAPERの資源を大切にする工夫です。